講師プロフィール(登壇順)
金子勝子
国立音大ピアノ科卒。ピアノ教育に従事し、指導をするかたわら、公開レッスン、講座をはじめ、コンクールの審査などのほか、雑誌執筆、編集、出版などを行う。一般社団法人全日本ピアノ指導者協会理事・指導者育成委員会委員長。ピティナ表参道Avenueステーション代表。元昭和音楽大学・大学院ピアノ科教授。
棚瀬美鶴恵
桐朋学園大学短期大学部卒業。札幌コンセルヴァトワール主任教授。札幌を拠点に後進の指導にあたる。ピティナ指導者賞27回受賞、トヨタ指導者、特別指導者賞他、多数の指導者賞受賞。多くの生徒が様々なコンクールに於いて受賞、全日本学生音楽コンクール7年連続全国大会入賞も果たしている。全日本ピアノ指導者協会正会員、指導者育成委員会委員。
鳥羽瀬宗一郎
国立音楽大学、ウィーン国立音楽大学卒業。埼玉県狭山市に拠点をおき、後進の指導に力を入れながら、演奏活動、コンクール審査、スクールコンサートを行うなど幅広い音楽活動を行っている。洗足学園音楽大学・大学院ピアノコース教授。一般社団法人全日本ピアノ指導者協会正会員、および指導者育成委員会委員。国際ピアノデュオ協会会員。
日比谷友妃子
東京藝術大学卒業。卒業後、4年間同大学の助手を勤め、北鎌倉女子学園音楽科講師として、後進の育成に力を注ぐ。門下から多くの国内外コンクール受賞者を輩出、受験指導の実績も多い。ピティナ特別指導者賞他、多くの指導者賞を受賞。全国でセミナー、公開レッスンを実施。全日本ピアノ指導者協会正会員、日本ピアノ教育連盟会員。
渡部由記子
東京藝術大学ピアノ科卒業。ピティナ全国大会へ出場した生徒数は、のべ357名と全国でナンバーワン。うち金賞30名・銀賞34名・銅賞39名・他の賞112名。指導者賞を33年連続受賞。特別指導者賞12回受賞。日比谷ゆめステーション代表。元洗足学園音楽大学ピアノ科助教授。ピティナ評議員・指導者育成委員、ブルグミュラーコンクール実行委員長、ピティナ全国大会審査員。
石井なをみ
神戸女学院大学音楽学部卒業。同研究生修了。国際ロータリー財団奨学生としてモーツァルテウム音楽大学大学院演奏家コースに留学。数々の指導者賞を受賞。全国各地にてレッスン及びセミナーを展開中。大阪音楽大学特任教授、神戸女学院大学、大学院、昭和音楽大学、大学院、兵庫県立西宮高等学校音楽科各非常勤講師。全日本ピアノ指導者協会評議員。日本バッハコンクール実行委員長。共著に「バッハインベンション、ワークブック」「同解説ブック」「同楽譜」「白楽譜Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ」(東音企画)など。
土持恵理美
洗足学園音楽大学ピアノ科卒業。指導者ライセンス全級取得第1期生。トヨタ指導者賞、ピティナ指導者賞、グレンツェン指導者賞、ヨーロッパ国際コンクール優秀指導者賞等受賞。現在、当協会正会員、指導者育成委員、千葉あすみが丘ステーション代表、日比谷ゆめステーションスタッフ。日本ピアノグレード認定協会上級審査員。
横山真子
東京音楽大学ピアノ科卒。ピティナ正会員、指導者育成委員、表参道支部役員。生徒指導·若手講師指導のかたわら各種コンクール審査員、公開レッスン・講座講師、ステップアドバイザー等を務める。ピティナ指導者賞を1993年より連続29回受賞、特別審査員賞2回受賞。元日本福音ルーテル市ヶ谷教会オルガニスト、ぐるーぷM主宰。
大滝恵
大阪府立夕陽丘高等学校音楽科、京都市立芸術大学音楽学部両ピアノ専攻卒業後、東京藝術大学大学院音楽研究科修士課程修了。大学院では音楽教育研究室にて広汎性発達障害児のピアノレッスンに関する研究を行い、応用音楽研究室にて、音楽療法の理論と実践を学ぶ。白梅学園大学・短期大学、東京工学院専門学校非常勤講師。ピアノの他、保育における特別支援に関する講義等を担当している。全日本ピアノ指導者協会指導者会員。日本音楽教育学会正会員。日本音楽療法学会正会員。
佐々木雄規
昭和音楽大学ピアノ科卒。大手音楽教室に勤務したのち独立。現在は自身の教室でピアノ指導に従事している。YouTubeでは「ピアノ講師ゆうき」としてピアノに親しむ人口を増やすために動画配信をしている。これまでの合計再生数は500万回以上。幅広い視聴者層に配慮した様々なテーマの動画を配信している。その内容はピアノ指導者に向けた指導法や教材紹介、ピアノ学習者に向けた内容、演奏動画やピアニスト紹介など多岐に渡る。
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戸川みなみ
エールミュージックアカデミー代表。ピティナ指導者ライセンス全級合格。全日本ピアノ指導者協会正会員。ブルグミュラーコンクール事務局代表。ピティナ新人指導者賞受賞。ブルグミュラーコンクール指導者賞連続受賞。ヨーロッパ国際ピアノコンクール優秀指導者賞受賞。
柳田ひとみ
1991年 ドイツ国立カールスルーエ音楽大学大学院ピアノ科卒業。第5回「埼玉県新人演奏会」出演、東京、神奈川にてピアノコンチェルト協演。オーストリアにてセルジョイ・ドレンスキー、マルタ・ゾジンスカのマイスターコースに参加、ディプロマ取得。1991年3月、サントリーホールにて帰国リサイタル開催。グレンツェンピアノ指導者賞。現在、合唱団のピアニスト及び後進の指導、特に導入期レッスンについて日々研究している。
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山田隆広
ピアニスト、キーボーディスト、作曲家。株式会社山田隆広ピアノオフィス代表取締役社長。(一社)全日本ピアノ指導者協会正会員。国立音楽大学アドヴァンストピアノコース修了。カーネギー・メロン大学にて、ダルクローズ国際ライセンス(サーティフィケイスト)取得。クラシックからハードロックまで弾きこなし、プロオーケストラから演歌まで多彩な楽曲提供を行うクロスオーバーアーティスト。ジャンルを超えた各界アーティストとの共演による演奏活動における観客動員数は10万人を超える。指導者としては、ピティナ・ピアノコンペティション他、国内外の主要コンクールで幼児から大人まで、全国1位複数回含め多数入賞。ピティナ・コンペ、セシリア国際音楽コンクール、日本バッハコンクール、JPPAピアノコンクール各審査員。ピティナ・ステップアドバイザー。その軽妙なトーク力と協奏曲からシンセまで弾きこなす変幻自在の演奏は、高く評価を得ている。
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山根 悟郎
武蔵野市民文化会館のクラシック音楽担当として約10年勤め、独特な企画や奇抜なチラシを量産した。2022年8月、クラシック音楽の企画ならびに自身の執筆業に特化したオフィス山根を設立。1977年京都うまれ。桐朋学園大学ピアノ科卒業後ベルギーに3 年留学。これまでに 200組を超える海外アーティストを招聘し、1000公演以上のコンサートの企画、実施に関わってきた。その傍ら、大学生の時に始めたクラシック音楽愛好家向けのブログは形を変えながら続けており、現在オフィス山根サイトで執筆中のブログはほぼ毎日更新。主に海外のクラシック音楽にまつわるニュースをとりあげ誰にでもわかるように解説している。2020年12月、初の著書『歴代作曲家ギャラ比べ』(Gakken)を出版。2冊目の著書となる『名曲誕生の裏事情』は同社より2022年6月に出版された。東京はじめ秋田、いわき、高崎、さいたま、川崎、名古屋、京都、松江など全国から依頼を受け講座も開催。
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為末 大
1978年広島県生まれ。スプリント種目の世界大会で日本人として初のメダル獲得者。男子400メートルハードルの日本記録保持者(2022年12月現在)。現在は執筆活動、会社経営を行う。Deportare Partners代表。新豊洲Brilliaランニングスタジアム館長。国連ユニタール親善大使。主な著作に『Winning Alone』『走る哲学』『諦める力』など。
Deportare Partners
新豊洲Brilliaランニングスタジアム